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2019年11月10日(日)

Anti-aging Seminar in 東京~明日の美容医療を切り開く『シミ・たるみ』~

東京都
  • 医師向け
  • シミ
  • たるみ
  • 注入

概要

美容医療に関わる医師向けのセミナーです。

※開場時間は10:00を予定しております。

※ご一緒に参加される方も本WEBサイトに登録の上、個別にお申込みをお願いいたします。

プログラム

10:30~12:10 Session1『シミ』

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座長: 加王 文祥 先生 [天神下皮フ科形成外科 理事長]

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演者
西田 美穂 先生 [Beauty Tuning Clinic 院長]
re-Beau2を活用して シミ治療の「質」と「患者満足度」アップ!
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シミ治療において「質」を高めるためには、患者の訴える局所の病変診断のみならず、肌全体を見て病態を考察し治療計画の立案を行うことが重要である。 re-Beau2は簡便な撮影により、肉眼では分かりづらい問題点を可視化することができる。 これにより、シミの診断・ 治療計画立案・治療経過予測の精度が高まり、シミ治療の「質」を上げるだけでなく、情報を患者と共有することで患者の「モチベーション」や「信頼」が増す。 色素性疾患を主訴とする全ての患者に対して re-Beau2を活用している当院の取り組みについて報告する。

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演者
秋田 浩孝 先生 [藤田医科大学 ばんたね病院 皮膚科 准教授]
光治療器を用いたシミ・赤み治療
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IPL機器治療は色素斑を中心に赤ら顔、毛細血管拡張症などにも使用されている。今回使用しているFormatk社の光治療器はメラニンメーターによる測定をもとに推奨パラメーターが設定されるが、経験に基づき設定を変更可能である。またアプリケータも530nm、590nmがあり、血管病変治療にも対応可能となっている。使用期間は短いが使用経験、今後の可能性につき発表できればと考えている。

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演者
山下 理絵 先生 [湘南藤沢形成外科クリニックR 総院長]
ハイパフォーマンスな新しいQスイッチNd:YAGレーザー
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今回のハンズオンは、日頃先生方が行っている1064nm、QスイッチNd:YAGレーザーを用いたfull faceレーザートーニング、そしてハンドピースをチェンジし532nmでシミのpoint治療を、Fotonaの新機種Star walkerを使用して行います。Star walkerは、日本のクリニックに合った小型で100v、そして前機種より立ち上がりが早く操作性もよく、照射音も小さいため患者受けもよいレーザーです。

12:25~12:55 スペシャルランチョン『トラネキサム酸配合クリームの使用経験』

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演者
新橋 武 先生 [あらた形成スキンクリニック ]
トラネキサム酸配合クリームの使用経験

13:20~14:30 Session2『たるみ』

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座長: 石川 浩一 先生 [クロスクリニック銀座 院長]

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演者
慶田 朋子 先生 [銀座ケイスキンクリニック 院長]
エイジング変化に対するRFとHIFU複合照射治療の有用性~メスを使わずにたるみを改善する試み~
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たるみは、1.皮膚のたるみ、2.脂肪の減少と移動、3.表情筋の肥大・拘縮、4顔面骨格の変形、が複合的に影響しており、『下垂』『萎縮』『拘縮』に分類できる。『萎縮』はヒアルロン酸注入が著効するが、『下垂』治療をせずに繰り返すと過剰注入症候群となり不自然な顔貌となる。当院の‟切らないリフトアップ治療“に欠かせない照射機器『サーマクールFLX』と『ウルセラ』に、ヒアルロン酸注入を組み合わせたコンビネーション治療をご紹介する。

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演者
石川 浩一 先生 [クロスクリニック銀座 院長]
熱と注入~20年の経験
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顔面皮膚形態の老化は、組織の委縮を端に伸展・屈折・陥凹変形を伴い、総合的・全層的に悪化・進行していく。熱作用によるRF(高周波)と HIFU(高密度焦点式超音波)は、熱収縮と真皮再構築の収縮で、主に伸展変形のたるみを改善する。それに対しヒアルロン酸注入は、陥凹など量的損失の補填や支持靭帯の強化などが行える。熱と注入は、それぞれに補完関係にあり併用が望ましい。約20年間の経験と長期経過観察症例を提示する。

開催概要

開催日 2019年11月10日(日)
代表世話人 加王 文祥 先生(天神下皮フ科形成外科 理事長)
会場 東京国際フォーラム D7
住所 〒1000005 東京都 千代田区丸の内3丁目5−1
定員 先着100名様
参加費 無料
アクセス

https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/