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第144回日本美容外科学会学術集会(JSAPS)

東京都

日程

2022年6月25日(土)

場所

有明セントラルタワーホール&カンファレンス 3F

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会場

第1会場(有明セントラルタワーホール&カンファレンス 3F Room1)

日時

2022年6月25日(土) 15:00 ~ 15:50

テーマ

たるみへの複合アプローチ~注入・機器それぞれを柱として~
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座長
古山 登隆 先生
自由が丘クリニック 理事長
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演者
岩城 佳津美 先生
いわきクリニックIC 院長
フィラー注入を柱としたたるみに対するアプローチ
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たるみが生じるのは、加齢に伴うあらゆる層や構造物のボリュームロスが最も大きな要因である。したがって、減った分だけフィラーでその容量を補えば、形状補正効果に加え、リフトアップ効果もおのずと得られる。ここで重要になるのが、どの部位にどれぐらいの量を注入するのかということである。また、フィラー注入はボリュームを加える足し算の治療であるが、フィラー注入を柱とした上で、引き算の治療(脂肪溶解注射やタイトニング治療器)、組織の位置移動治療(スレッドリフト)なども組み合わせ、バランス良く施術をおこなってゆくことが大切である。実際の症例を提示しながら、私がおこなっているたるみに対する複合的アプローチ法を解説する。

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演者
土屋 沙緒 先生
すなおクリニック 院長
たるみ治療における複合的アプローチ~同期平行型超音波ビームSUPERBを加えた新しい治療戦略~
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非侵襲的美容治療の市場規模は既に爆発的な成長を遂げ、さらに2020年の65億419万米ドルから2028年には186億5654万米ドルに達すると予測されている。実際のカウンセリングでも日常生活への影響が極力少なく効果の高い治療を希望する患者は多い。かつては「無理な願い」だったこれらの要望が数々の優れた製品の登場により実現可能となってきている。当院ではウルセラ、サーマクールFLX、フィラー注入、ボツリヌス毒素注入を非侵襲的たるみ治療の主軸としてきたが、脂肪量と皮膚の弾性が乏しい患者においてはこれらのいずれも「最も的確な選択肢」ではなかった。2022年1月より同期平行型超音波ビームSofwaveを新たに導入し真皮中層の過熱による、これまでにないしわ・たるみ・肌質の改善が可能となった。本セミナーではSofwaveを加えたたるみの複合的治療戦略と疼痛コントロールの実際、患者満足度について述べる。

備考

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展示

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