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第67回日本形成外科学会総会・学術集会

兵庫県

日程

2024年4月10日(水)~2024年4月12日(金)

場所

神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー

会場

第1会場(神戸国際会議場 メインホール)

日時

2024年4月10日(水) 12:00 ~ 13:00

テーマ

改めて考える ルビーレーザーの魅力
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座長
河野 太郎 先生
東海大学医学部外科学系形成外科 教授
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演者
片山 泰博 先生
京都大学大学院医学研究科 形成外科 特定病院助教
ルビーレーザー治療の基礎と臨床Update
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Qスイッチルビーレーザー(QSRL)はメラニンの吸光度が相対的に高い領域の波長と光熱反応によるメラノソームの選択的破壊により病変の治療を行う。QSRL治療では、レーザーのビームプロファイル、スポットサイズが成果に影響する。当院で使用しているQSRLはカライドスコープにより均一なビームプロファイルが得られ、7mmという大口径での照射が可能となった。これにより一定かつ効率的に病変を治療することができ、治療効果の改善、合併症の軽減が可能となった。Qスイッチルビーレーザーの保険適応症例から自費の美容症例まで自験例を解説する。

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演者
今川 孝太郎 先生
東海大学医学部外科学系形成外科 講師
ルビーレーザーによる老人性色素斑治療を再考する
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ルビーレーザー(694nm)はメラニンの吸光度が高く、ヘモグロビンの吸光度が低いので血管への影響が少なくメラニン性色素疾患を治療することができる。Qスイッチレーザーの登場以来、老人性色素斑に対するレーザー治療はナノ秒やピコ秒の超短パルスレーザーが主流となった。しかし、パルス幅がマイクロ秒のノーマルパルスレーザーも十分な効果があり、炎症後色素沈着の発生率が低いことはあまり知られていない。ここでは主流ではなくなったと考えられるノーマルパルスレーザーについて再考し、その使い方、有用性について報告する。

備考

展示

展示

備考

ジェイメックの展示ブースでは以下のラインナップのご紹介​を予定しております。

 

カテゴリ 製品名 製品情報
ルビーレーザー ザ・ルビーZ1 Nexus

色素性皮膚疾患治療のゴールドスタンダード※
ワンランク上のルビーレーザー
※ルビーレーザー

フラクショナルモード搭載
炭酸ガスレーザー
e.f. Fractional CO2 Laser

スキャナー&フラクショナルモード搭載の

コストパフォーマンスに優れた炭酸ガスレーザー

ピコ秒Nd:YAGレーザー PQX ピコレーザー

基本的性能・機能性を重視した

コンパクトなピコ秒レーザー

肌画像撮影器 re-Beau2

フェイシャル治療を

さまざまなシーンでサポートします

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