Seminar Concierge セミナーコンシェルジュ

学会情報詳細 学会情報詳細

第68回日本形成外科学会総会・学術集会

東京都

日程

2025年4月16日(水)~2025年4月18日(金)

場所

ホテルニューオータニ

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー

会場

第2会場(ホテルニューオータニ ザ・メイン 宴会場階 芙蓉 西の間)

日時

2025年4月16日(水) 12:00 ~ 13:00

テーマ

ルビーレーザーでどこまでできる? ~シミからあざまで~
Society %e3%82%82 %e6%a3%ae%e6%9c%ac%e5%b0%9a%e6%a8%b9%e5%85%88%e7%94%9f 20250115
座長
森本 尚樹 先生
京都大学大学院医学研究科 感覚運動系外科学講座 形成外科学 教授
Society %e3%81%8a %e7%8e%8b%e4%b8%b8%e9%99%bd%e5%85%89%e5%85%88%e7%94%9f 20201208
演者
王丸 陽光 先生
王丸クリニック 副院長
Qスイッチルビーレーザーの基礎を知る
ご講演の概要はこちら

Qスイッチルビーレーザー(QSRL)治療においては、本邦で報告されてから30年以上が経過した。今日までに、QSRLは色素性疾患に対して臨床で多く用いられ、その治療効果や合併症などのデータも数多く存在している。また、近年開発された新型QSRLのThe Ruby Z1 Nexusにおいては、スポット径や周波数が可変式となり更に幅広い治療が可能となった。その一方で、治療を行う医師にはより一層の基礎知識の習得や生体反応の理解が求められている。本講演では、QSRLの基礎について成書には記載されていない内容や新たな知見も含めて、先生方と再考していきたい。

Society %e3%81%af %e6%9e%97%e7%a4%bc%e4%ba%ba%e5%85%88%e7%94%9f 210209
演者
林 礼人 先生
横浜市立大学大学院 医学研究科 形成外科学 主任教授
ルビーレーザーを用いた色素性疾患治療~真皮メラノサイトーシスから色素性母斑まで~
ご講演の概要はこちら

異所性蒙古斑や太田母斑といった真皮メラノサイトーシスの治療には、メラニンをターゲットとしたQスイッチルビーレーザーが第一選択とされる。治療開始のタイミングや照射間隔、エンドポイントの設定といった治療計画を病態を踏まえ検討していくが、スポット径が拡大し周波数の設定が可変になったThe Ruby Z1 Nexusでは外来通院での照射がより容易になり、速やかな治療介入を可能にしている。一方、色素性母斑の治療については、一般的に病変部の切除を要するが、Qスイッチルビーレーザーに色素レーザーを同時併用することで、より高い治療効果を得られることが明らかになってきた。 今回、我々の行ってきた真皮メラノサイトーシスや色素性母斑に対するレーザー治療の取り組みについて、自験例を紹介しながら報告する。

展示

展示

備考

ジェイメックの展示ブースでは以下のラインナップのご紹介​を予定しております。

 

カテゴリ 製品名 製品情報
ルビーレーザー ザ・ルビー Z1 Nexus

色素性皮膚疾患治療のゴールドスタンダード※

ワンランク上のルビーレーザー

※ルビーレーザー

フラクショナルモード搭載
炭酸ガスレーザー
フラクショナルモード搭載
炭酸ガスレーザー エフ

スキャナー&フラクショナルモード搭載

オールインワンの炭酸ガスレーザー

肌画像撮影器 レビュー2

フェイシャル治療を

さまざまなシーンでサポート

医療機関専売化粧品 プラスリストア®シリーズ

レーザー・光治療を成功に導くスキンケア