ランチョンセミナー
会場
第2会場(The Okura Tokyo 2F「オーチャード」)
日時
2026年5月29日(金) 12:20 ~ 13:20
テーマ
顔面構造に基づくデバイス・スレッドリフト治療戦略
座長
演者
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近年、たるみ治療には様々な機器が登場している。ほとんどの機器ではターゲットとなる組織を加熱して創傷治癒機転を生じさせコラーゲンやエラスチンなどを増生し引き締め、引き上げ効果を得るものでる。代表的なものとしてSUPERB(NFU)と容量結合型RFがあり、SUPERB Synchronous Ultrasound Parallel Beamは同期並行型超音波ビームを用いたNon focused Ultrasoundであり、真皮を広範囲、円柱状に加熱することで強い皮膚の引き締め効果を得ることができる。一方の容量結合型RFはインピーダンスマッチングと容量結合によって皮膚から皮下の線維性結合組織に高周波電流を流して加熱、三次元的な引き締め効果を得るものである。 この両者は単なるたるみ治療機器として同類に分類されるものではなく、機序や効果に差がある。高い患者満足度を得るためには我々医療従事者はこのことを明確に理解しなければならない。 本講演では、それぞれの理論を解説した上で臨床結果を示し、またその相違点、使い分けなどについて言及したい。
演者